こんにちは。

今回の記事は、チントレとは全く関係ないです。

テストステロンや鬱に関しての記事です。

なんで書こうかと思ったかというと、

自分はLOH予備軍みたいな状態で、（テストステロン値が低いです）

LOH患者の人って現状、病院での治療方法ってテストステロンの注射による

治療しかないんですよね。

テストステロン注射っていっても、２，３週間に１回病院で注射してもらい、

それをずーーーーーーと続ける治療っていうね。

あんま根本的な解決になっていないような気がするのです。

なので、別の解決策があればいいなという思いがずっとありました。

で、最近までの自分はというと仕事の疲れで家に帰ったら何もできない状態で、

それに加えて不安や、嫌なことがあると手が痺れるようにもなったわけですｗ

さすがにヤバイしなんとかしないといけないなと思い、

色々生活スタイルを変えてみて、最近は大分調子が良くなったので

同じように、鬱とかLOHに悩んでいる方の参考になればと。

①ジェルキングやったら朝立ち復活

自分は、２０代なんですが正直朝立ち全然しないんですよね。

でも、最近ジェルキングをやりだしたら、次の日は朝立ちをするようになりました。

これ自体は、鬱やLOH改善に繋がっているのかわからないですが、

朝立ちは元気のバロメーターなんて言いますし、

案外健康法の一つとして提唱してもいいんじゃないかとおもいますｗ

②息が切れる運動をする

仕事から帰ってきて、最近は走るようにしています。

っていっても、２，３分ですがｗ

でもそのわずかな運動でも、全然体調が変わりましたｗ

そして今まで仕事で肉体的に疲れていたと思っていたのですが、

実は、精神的に疲れていたんだと実感しています。

③椅子になるべく座らない

これは、とある２ｃｈまとめに書かれていることを参考にしたんですが、

テストステロンは男らしいポーズをとると上昇し、

逆に萎縮するとテストステロンは減ると書いてあったんですよね。

で、自分の場合椅子に座るとどうしても猫背になってしまうので、

家ではなるべく椅子に座らず、変わりにバランスボールを使っています。

すると、姿勢が改善されてちょっと楽になりますｗ

番外編：筋トレでテストステロンは上昇するのか？

LOHの人のブログって探しても全然見つからなかったんですが、

アメブロで、ステロイドまで使って筋トレしているLOH筋トレブロガーの方がいらっしゃいます

男性更年期障害・性腺機能低下症・LOH症候群・低ゴナドトロピン治療の記録

で、その人の記事を見てると、１年間、筋トレガチ勢として

トレーニングしたけど、筋トレによってテストステロンの上昇効果は

見られないと結論づけていたんです。

巷では、筋トレ＝テストステロン上昇とどこのブログにも

書いてあったんですが、ホルモン分泌が病的に正常に機能していない場合は、

もはや筋トレしてもテストステロン上昇の期待は見込めないのかもしれません。

この方のブログを見て推測するに、そこらのマッチョよりマッチョになるまで

筋トレして、この結果です（ステロイド使用）

ただ、健常者が筋トレして気持ちが前向きになったとか、精神状態が回復したといった

報告とかは沢山見かけるので、普通の方の場合は筋トレすればテストステロンの上昇は

いくらか見込めるのかもしれません。