遊離テストステロンの検査を受けてきた

こんにちはDTチン太郎です

今回のお話は病院で遊離テストステロン値の

測定を行ってもらったのでその結果などをお伝えしたいと思います。

 

検査を受けた経緯

別の件で病院に用事があったのと

自分のテストステロン値って低いだろうなと

体毛とか、性格などからなんとなく思っていたので受けてみることにしました。

あとはブログのネタになりそうだなとw

 

費用

特別体に悪いところなどなかったので

保険適用外での検査となり、遊離テストステロン検査だけで

3000円ぐらい掛かったと思います。

(実際は他の検査も受けてるので正確な額はわかりません)

 

検査方法

採決を受けて、1週間ぐらいで結果が出ると

お医者さんに言われました。

 

結果

結果、僕の遊離テストステロン値は10.8pg/mlで

同年代(20代)と比べ低いことがわかりました。

 

下の表が正常な人の遊離テストステロンの基準値

年齢 男性(pg/ml) 女性(pg/ml)
20代 8.5〜27.9 〜2.7
30代 7.6〜23.1 〜1.9
40代 7.7〜21.6 〜1.1
50代 6.9〜18.4 〜1.0
60代 5.4〜16.7
70代 4.5〜13.8

 

僕のやる気の出ない感じも、もしかしたら遊離テストステロン不足から

きてるんじゃないかと妙に納得してしまいました。

 

ちなみに、8.5未満だとLOH症候群と認定され

テストステロンを保険適用で筋肉注射することができるそうです。

 

で8.5〜11.8(DTチン太郎が該当)の場合

境界型LOH症候群といわれ、ホルモン以外での治療を行い

それでも改善しなかったらホルモン療法を取り入れるそうです。

 

テストステロン注射はええのか?

LOHだと、治療法として一般的なのは

テストステロンを注射して足りないものを補いましょう。という

治療ですが、結局注射を辞めたら、元に戻るだろうし

根本的な解決にはならなそうです。

 

あとはストレスを失くそうとか、運動しようとか食事を健康的にしましょうとか、

一般的に健康と思えることをするとテストステロン値が増えると。。。

 

たぶんこの先ずっとまとわりついてく問題だと思うので、

できれば安く治療をしたい。てな訳でとりあえず、前に買った

マルチビタミンミネラルを飲んで様子見することにします。

 

マグネシウムを取っていた人がテストステロンの上昇が見られたという

研究結果があるようなので。。。

 

あと、ついでにテストステロンが少ないってことは、

DHTも少ない可能性があるので、ハゲの心配で辞めていた

DHTを再開しようかなと思います。

 

 

 

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